ハードディスクと通信との関連性は
ハードディスクというと、パソコンや録画機器でおなじみですが、機械にうとい私は、その仕組みを深く理解しないでこの言葉を使っていることに、ふと思い当たりました。今やコンピューターやデジタル機器における、代表的な記録装置のことを指して言うことくらいしか、知識として持ち合わせていませんので、このことで語るとなるとかなり調べなくてはなりません。私にとってもっとも身近な存在となりうるのは、パソコンでしょう。毎日パソコンに向かってインターネットを利用しつつ、仕事をこなしているのですから、少しくらいは知識として知っておくべきです。とはいうものの、コンピューター関連のことは複雑で、理解しようにも仕組みだけでなく、言葉から始めなくてはならないので大変です。記録装置としての場合は、もっぱらテレビからの録画でHDDに録画するという利用方法ですが、これが登場したときにはまだビデオカセットでしたから、度肝を抜かれたものです。パソコンに関して言えば、我が家でもっともパソコンにくわしい妹によると、その容量が大きいかどうかによって通信速度も変わってくるらしいので、新しいパソコンを買うときは注意して見てもらっています。それくらいは自分でできるようにならなければならないのですが、ついつい任せきりになってしまいます。いつもノートパソコンを好んで買っていますが、デスクトップパソコンの方がノートパソコンに比べてディスクの容量が大きいので、今後はデスクトップパソコンの購入ということも、考慮に入れたいと思います。さほどどんどん記録するということはないものの、気づけばいろいろなものが入っているのがパソコンの中。たくさんたまってきても、速度が落ちないよう、サクサク動くことを考えると、医療機関などで最近デスクトップパソコンの需要が増えているのも納得です。薄いため、振動にめっぽう弱いということを知ってからは、できるだけドンドンしないようにしなければと思います。